【動画編集】僕の動画がYouTubeで紹介されました!

こんにちは、ルイです!

今日は僕が1日で作った動画がインフルエンサーの方のYouTubeで紹介されたお話をしていきます。

正直こんなことが起きると思っていなかったので驚きと感動が入り混じって、なんというかまさに感無量と言う感じです…😭

僕が紹介された動画

僕のことを紹介していただいたインフルエンサーの方は迫 佑樹さん。

実際の動画はこちら。

以前からやり手の経営者だなとウォッチしていましたが、まさか彼自身のYouTubeの中で僕の動画が紹介されるとは思いもしませんでした。

迫さんに知ってもらったきっかけ

僕は11月1日から動画編集の学習を開始し同時に

“何も知らないド素人が動画編集を始めて一日でどれぐらいできるようになるのか”

という企画をやりました。

そしてその時の詳細を記したのが当ブログのこの記事です。

突然ですが、今日から動画編集を始めます【ゼロからスタート】

そしてこの動画が出来上がった後にTwitterで告知をし、実際に動画編集をやろうという動機を与えてくれた人や具体的な編集スキルを紹介してくださった方にメンションを飛ばしました。

その時リツイートしてくださった方の中に迫さんがいらっしゃいました。

当時50,000人弱のフォロワーがいた迫さんの影響力は凄まじく、その時から数えるとTwitterのフォロワーの数は200人近く増え、YouTubeのチャンネル登録者数ももう少しで50人と言うところに来ています。

※この企画の成果についての詳細はこちらをご参照ください

【ゼロから動画編集】1本目の結果報告!【成果物はどんどん外に出そう】

紹介していただいたまでの経緯

そうやってコメント付きでリツイートしてくださったことに対するお礼をするのと同時に、そのことを自身の動画の中で紹介してもいいかという確認を取ったところ、快諾していただけました。

しかしそれだけではなく、今度は迫さんの方から

僕もYouTubeで紹介とかしても大丈夫ですか?

と、とてもありがたいお言葉をいただきました。

そして今回、迫さんの動画の中で紹介していただくに至りました。

発信することの重要性

上記の動画を見ていただいた方は既に聞いた内容かもしれませんが、迫さんがこの動画で伝えたい事というのは”発信することの重要性”です。

多くの人が「発信するには実績がなければいけない」とか「有益なことを言わなければいけない」というイメージを持っています。

しかし実際はそんなことはありません。

なぜなら誰もが最初は初心者だからです。

誰もが武器を持っている

技術や知識を持っていないという状態がデメリットになるのは、専門的な人へ向けた分野においてのみです。

自分が初心者ならば、同じ初心者を相手に発信していけばいいわけだし、お互いにためになる情報や欲している情報は似通っているはずです。

例えば僕が動画編集を始めた状態というのは本当のド素人で、インターフェースすらろくに見たことがない状態からのスタートでした。

しかし僕がそれを発信しようと思ったのは「近い将来、僕のように新たに動画編集を始める人の何らかの役に立てばいいな」と思ったからです。

まずは自分で動画を撮影してそれを1本編集してYouTubeにアップロードしました。

そしてそこから案件を獲得できるようになるまで継続して学習し、学んだことや得た知識などを共有するためにYouTubeで発信していく、と言う旨の内容をしゃべりました。

実際僕は動画編集を始める前に「そういう人いないかな…」と探したのです。

もしも勉強した時間と今現在のスキルどちらも見ることができたら、どれくらいのスキルを習得するのにどれくらいの時間がかかるのか、具体的に知ることができますよね。

検索してみてもそういったことを発信している人がいなかったので「じゃあ自分でやってみよう」と思い、実践してみることにしました。

発信することは”種撒き”と同じ

僕は発信するということは種を撒くことと同じだと思っています。

最初はゼロの状態で形こそ見えなくても、努力と言う名の水を時間をかけて与えてやれば、必ず大きくなります。

その過程に個人差はあれど、辿る道はみんなほぼ同じです。

なら、恥ずかしげもなく自分の成長の過程を発信することで、同じようなことをしている人を集めることもできるし、もしかしたら「自分にもできるかもしれない」と思ってもらえるかもしれません。

「間違えたことを言ってしまったらどうしよう」と恐れる必要はありません。

間違えない人はいませんし、間違ったことに対してきちんと謝罪し、そして改めて正しい情報を発信していけばそれでいいと思います。

TwitterのリプライやYouTubeのコメント欄などでそういった自分の過ちや非効率を知ることもできるし、やはりやらない理由がありません。

※この辺のことはこちらの記事でも詳しく書きました

まとめ

立場や年齢、性別、国籍を問わず、自分が発信できるものに関しては、何でも発信していくべきだと僕は考えます。

かく言う僕も発信というスタンスに対して、全く明るいタイプではありませんでした。

どちらかというと

「何のスキルも技術もない自分が発信したところで、それを見たり聞いたりしたい人なんていないだろう・・・」

と考えていたからです。

しかし、自分で気づいていないだけで、誰しもが、何かしらのプロフェッショナルです。

いろいろな人が様々な内容で発信すれば、情報を手に入れたい人にとってもっと便利になりそうですね。

僕自身ももっと有益な内容を発信していけるよう、精進します!

それでは。