毎日必ず摂る食事。
仕事や勉強に追われ、忙しくしていると
「ごはん作るの面倒…」
「かと言って買いに行くのもなあ…」
「そしてデリバリーは高い。。」
こんな状況になりがちですよね。
日本でも普及が進んでいるUber Eatsですが、台湾にはほとんど同じサービスのFoodPandaというサービスもあります。
僕も利用したのは台湾での滞在が4ヶ月くらい経ったころだったと思うのですが、これがもうあまりに便利すぎてあっという間にヘビーユーザーと化したので、今日はそのFoodPandaの魅力と使い方について書いていきます。
目次
登録の方法
まず登録の方法ですが、難しいことは何もありません。
自分の住所と電話番号の登録だけです。
SNSの認証でもよくあると思いますが
電話番号の入力
↓
届いた暗証番号を入力
これだけで認証完了です。
僕の場合はこちらの電話回線を利用しましたが、メールアドレスを登録する欄もあるので、メールアドレスでも認証ができるはず。
あとは現在いる場所を入力すれば、自宅という風に登録され、あとはレストランと商品を選ぶだけ。
必要なもの3つ
①電話番号 / メールアドレス
上記したように、アカウントの認証で連絡先が必要です。
②届け先の住所
自宅でも滞在先でも公園でも構いません。
③キャッシュ / クレジットカード
さらに支払い方法も選択できます。
クレジットカード番号を入力しておけばそのカードを利用して支払いを済ませられますし、現金でもOKです。
注文の方法
アプリを起動するとこんな画面になります。
画面上部の検索窓にレストランの名前や食べ物の名前を入力すると、お店の名前と、配達時間を表示してくれます。
※最上部の説明は2019年10月30日現在では80元以上のオーダーで30元割引となるクーポンがあるよ、という意味です
ここでは”和風”を意味する”日式”と入力してみます。
そうすると、20分で配達可能な和食レストランが見つかりました。
13件のレビューがあり、総合評価が☆4.6なので、人気のお店みたいですね。
タップしてみると、こんな画面に進みます。
タブの中から、食べたいジャンルものを選びます。
なんだか美味しそうなうな重がありました。
この写真をタップすると、自動的にカートに追加してくれます。
間違えて2回タップしたり、別のものを選んでしまっても、後で変更できます。
注文が決まったら、下のピンク色のボタンを押しましょう。
するとこんな風に、確認画面が表示されます。
量の調整や、追加・削除もここで行えます。
”配達料金”の下に”Do you have a voucher?”という文言がありますが、その時にやっているキャンペーン番号を入力したり、友達の紹介などで手に入るクーポンがあれば、ここに入力することで利用することができます。
今回は上に書いた80元以上の注文で30元が割引となる”WOW10”のクーポンを入力してみましょう。
すると、クーポンが適用され、詳細画面から30元引いてくれていることがわかります。
もし、嫌いな食材やアレルギーなどがあれば、食材をタップして出てくるウィンドウにメッセージを残しましょう。
Google翻訳で作成した中国語をペーストしておけば伝わると思いますが、万が一理解できてないと後悔することになるので、アレルギーの食材が入っている恐れのあるものは避けた方が良さそうです。
最後は先ほどの画面の最下部”PLACE YOUR ORDER”をタップすれば、あとは待つのみ。
そこからは、以下のタイミングでプッシュ通知が届きます。
- レストランが注文を受け取った
- レストランが調理を開始した
- 料理をドライバーが受け取った
- 家のすぐ近くに来た
また、表示していた時間よりも配達に時間がかかってしまいそうな場合も、通知で教えてくれます。
建物に入るために鍵が必要な場合は、ドアの前に着いたドライバーから「着いたよ〜」と電話がかかってきます。
現金でお金を渡す場合はここでお金を渡せば取引終了です。
あとは食べ終わったあとでお店がどうだったかのレーティングをしてあげてください。
ちなみにホテル滞在時にも利用してみたのですが、係の人に預けてホテルの人が持ってくるのかなと想像していましたが、ピンク色の制服を着たFoodPandaの配達員の方が持ってきてくれましたw
自宅以外でも利用可能
このFoodPanda、とにかく優秀なのが”いつでも・どこでも”注文できるんです。
厳密には、お店の営業時間以外の配達は不可能ですが、その時間にやっている配達可能なお店を表示してくれます。
配達先も縛りがなく、自宅以外にも滞在しているホテル、友達と雑談している公園なんかにも配達OKです。
暖かい季節なんかはビール片手に食べ物をオーダーすれば最高のピクニックの出来上がりです。
日時・時間予約も可能
さらに、大人数の注文が必要な場合などは事前にオーダーすることもできます。
また、仕事先から家に到着しそうな時間に合わせて予約することもできるので、時間を無駄にせずにご飯にありつけます。
プロモーション
このプロモーションの有無が、UberEatsよりもFoodPandaを推す理由でもあります。
UberEatsは稀にしか使わないので厳密にはわかりませんが、僕が見た限りキャンペーンを開催している期間は少なく、また取り扱い店舗もFoodPandaよりも少ない印象です。
対してFoodPandaは毎月のようにプロモーションがあり、実質ほとんど配達料を払ったことがありません。
まとめ
これから台湾へ旅行や留学へ行く方。
規制の厳しい日本とは違い、FoodPandaを利用すればいつでもどこでも、美味しい食べ物を食べることができます。
台湾の最大の魅力はなんと言っても安くて美味しいごはんなので、これを使わない手はありません。
登録も簡単で、普通に買うのと変わらないように注文できるので、是非利用してみてくださいね。
最後に、僕のアカウントのクーポンコードを貼っておきます。
https://fdpnda.app.link/NuCmiprRc1
200元のディスカウントチケットがもらえるので、利用の際はここから登録してみてください。
それでは!