【一般人も歯は命】留学・ワーホリや海外駐在前は絶対に歯医者に行こう【後悔する前に】

ルイ

あなたの歯は健康ですか?

もし答えがYESでも、しばらく歯医者に行っていないなら、留学や駐在の前に必ず行っておきましょう!

留学やワーホリ、海外の長期滞在の準備をすると、意外とやることが多くて疲れますよね。

病院などでの健康検査はついつい後回しになりがちですが、今回は「海外長期滞在の前に歯医者に行くことがいかに大切なことか」ということを書いていこうと思います。

海外の歯医者は異常に高い

なぜ海外の長期滞在の前に歯医者に行く必要があるのか?

理由は単純。

諸外国の歯医者はありえないほど高いから

です。

これには理由があります。

実は、歯医者は保険の対象外となる国が多いのです!
日本であれば考えられない感覚ですよね。

カナダで働いていた時の上司が、食事中に歯の詰め物が取れて歯医者に行ったところ、数万円の治療費を請求されたと嘆いていました。

数万円って・・・。

何回か通ったらそのお金で日本帰れるわ!

誰にでもある虫歯のリスク

そして、詰め物が取れることはもちろん、虫歯になるリスクは誰しもがあります。

痛みを感じるころにはもう手遅れです。

進行の途中で発見し、治療することで、被害を最小限に抑えることができるのです。

これもマメに歯医者に行くことが大切な理由のひとつ。

さらにこの虫歯へのリスクを下げるのがクリーニング。
つまり「私は虫歯はないし毎日歯磨きしているから大丈夫!」って人・・・

全然大丈夫じゃないんですよ

そうなってしまってからでは遅いのです。

油断して海外渡航し・・・

ワーホリの人:「最近なんか歯が痛いなー。海外で病院ってなんか新鮮だし歯医者行ってみようかな☆」

歯医者さん:「歯は海外保険対象外やで。治療費2万」

ワーホリの人:「ファッ!?」

と、こうなるわけです。

日本の歯医者のレベルは世界最高峰

日本にいるうちに歯医者へ行っておく大きなメリットは他にもあります。
それは「日本の歯医者のレベルの高さ」です。

国によっては、痛みを訴えると「オッケーじゃあ神経抜いちゃおう!」と何故か脊髄反射で神経を抜きにかかる歯医者がいますが、

いやいやいや待て待て。
神経抜くって結構すごいことだしデメリットたくさんあるぞ、と。

日本でも以前はそういう風潮があったこともあるようですが、神経を抜かずに済む方法があるならそれが一番ですよね。

矯正をするのも日本が安心

また、もし矯正を考えているのなら、これも日本でやるのがベストでしょう。

先述した通りの安定のクオリティだし、矯正そのものの価格も高額ですが、もしも語学に堪能でなければ、そんな重要な施術を言葉すらわからない土地で行うなんて怖すぎますよね。

どの程度の矯正か、によって施術の時間は変わるはずですが、日本で済ませておくのがベストでしょう。

まとめ

芸能人は歯が命と言いますが、一般人だって歯が命です。

食事は毎日摂ります。当然、歯は毎日使います。

虫歯だけでなく、噛み合わせの具合によっても体調に影響を与えるというくらいなので、歯の重要性は計り知れません。

日頃から大事にするのはもちろんのこと、海外の長期滞在の際は忘れずに歯医者さんに行ってチェックしてもらいましょう。

僕も一時帰国のタイミングでも必ず歯医者へ行き、メンテナンスを怠らないようにしています。

一度の怠慢で大きなお金を失ってしまうリスクもありますので、日本にいるうちに、レベルの高い上に品質も保証されている歯医者で診てもらいましょう。

それでは!