台北での生活が半年を経過したので良いところ15個挙げてみる – 後編 –

さて、前回の続きということで

“台北での生活が半年を経過したので
良いところを挙げていく”

というテーマの後半について書いていきます。

前回の記事はこちら

台北での生活が半年を経過したので良いところ15個挙げてみる – 前編 –

インターネット無制限

最初は耳を疑いました。

「いやいや、無制限ったって、どうせ〇〇GB超えたら速度制限が・・・」

しかし実際には何GB使っても
常に撃4G回線使い放題!

この恩恵は予想以上に大きくて
特にPC作業が多い人はノマドし放題。

普通はカフェとかwi-fiあるところで
作業すると思いますが、

ネットワークの有無を気にしなくていいというだけで
精神的な負担はめちゃくちゃ減ります。

唯一、テザリングする携帯の電池だけ気をつけたいので
充電器の携帯はした方が良いです。

遊ぶところも充実

台北では遊ぶところに困ったことないです。

ナイトライフも充実しているし
その気になればいつでも朝まで遊んでられます。

後述するクラブやバーの他にも
アミューズメントや動物園、
いろんなアクティビティが充実しているところも、
台北の大きな魅力。

特に他の都市にはない、
短時間の移動でものすごい自然溢れる環境とか
比較的綺麗なビーチへ出かけることができるのも
大きな利点。

しかも交通費も遊ぶお金も全然かかりません。

クラブもすごく綺麗

台北にはクラブがたくさんあるのですが
このクオリティがそれぞれ高くて驚きます。

特にOMNI、WAVEというい名前のクラブが
もう驚くほど綺麗です。

M Taipeiというクラブでは
スペイン語の曲を中心にかけるイベントを
毎週やっているので、レゲエ系が好きな人には
最高のクラブです。

DJの質についてはその日のイベントに
よる部分が大きいので、運次第でしょうか。

チャージ(入場料)やドリンクに関しては
クラブによって若干違いますが、

WAVEやM Taipeiでは、なんと

チャージの700〜800元を払うと
ドリンクが飲み放題です!

首に巻いたリストバンドをバーテンに
見せるて注文すると、作ってくれます。

もちろんビールもあります(缶だけど)。

爆音でダンスミュージックを楽しみ
且つお酒もたらふく飲みたい!
という人はぜひ行ってみてください。

色々な国の料理が楽しめる

台湾は行く前に想像していたよりも
多国籍国家です。

欧州の方の人も結構見かけますし
アジア人も多くいます。

それだけ台湾は中国語の学習に
向いている環境ということかと思います。

なので台北市の中だけでも
本当にいろいろな国の料理が楽しめます。

イタリアンとかフレンチはやはり高額ですが、
インド、インドネシア、タイ、中華、ベトナムなどの料理は
リーズナブルで美味しいです。

バーもたくさんある

西洋の方も多いので、お洒落なバーや
パブがいたるところにあります。

こういうところにいくと、逆に台湾の
人が少ないという印象を受けます。

これは、先日書いた
“ 台湾の給与・生活費は?実際に働いて生活してみた感想 ”
という記事でも触れましたが

台湾の給与・生活費は?実際に働いて生活してみた感想

やはり一杯150〜200元とかするビールやカクテルは
台湾で働く人にとっては結構な出費だから、
というのが理由みたいです。

クラフトビールも充実

なんと、台湾にはクラフトビールの
ブリュワリー(ビール工場)もたくさん!

僕はクラフトビールに本当に目がないので
台北市内にある店舗のリストを作っては
時間があるときに行っています。

国外からのクラフトビール も豊富で
僕が行っただけで

・アメリカ
・オーストラリア
・ベルギー
・ドイツ

などの国からインポートしている
クラフトビールを楽しむことができます。

台湾のクラフトビールだけでも
1記事書けそうな気がするのでw
今度調べて書いてみようと思います。

全体的にいユルい

これはまあ時と場合によっては
デメリットにもなり得ますが、
個人的には良い部分かなw

日本では常に時間や仕事に追われ
気が休まらないことが多かったですが
台湾では良い意味であまり他人に関心がありません。

そうするとこちらもサービスなどに対して
過剰な期待を寄せないので、

与えられたクオリティに対して

「まあ、こんなもんだよね」

という心理がはたらきます。

これは思った以上に精神に与える
ストレスを軽減してくれます。

緊急性が高い時や重要な局面では

「そこはちゃんとしてよ!」

と思うことも、ないことはないですが
それに対してペイしている金額も
たかがしれているので、僕はあまり気になりません。

でもここが「受け入れられない」
という日本人の友達もいるし
その気持ちもよくわかりますw

公開はまだ先になるかしれませんが、いずれ
”惜しいポイント”に焦点を当てて書こうと思います。

それでは。