「朝起きれない」
「一日中眠い」
「体が重い」
という状態が続いていませんか？
今回は
「早起き苦手だったのに水をたくさん飲むようになってから寝起き超スッキリになった話」
という内容を体験談に基づいて書いていきます！
ちなみに現在飲む水の量に関しては、いきなり飲む量増やして体が急な変化にいついていけなくなったりしたら嫌なので
ゆっくり始めていこうと思い、毎日最低でも2〜3リットル飲んでます。
目次
水飲も！となったきっかけ
Twitterで勝手に尊敬して勝手にフォローしている
村上昴平@エンジニア(@ryuta005)さんという方がいます。
ある日タイムラインに流れてきた彼のツイートがこちら↓
当時、最近まで住んでいたシェアハウスに住んでいたのですが、もう毎日眠くて眠くてたまらん。
その影響でに勉強にもパソコン作業にも集中できないし、昼寝をしないとどうしてもパフォーマンスが保てない。
昼寝のつもりがうっかり数時間眠ってしまって、夜眠れなくなったりと、もう完全に悪循環。。。
でも台湾に着いて数か月はすでに経っていたので
「環境に慣れていないせいで疲れがたまっている」という可能性はおそらくない。
仕事・勉強の疲れかもと疑いましたが、前勤めていた一部上場企業の仕事量に比べたら屁でもないし、毎日眠くなるほど勉強もしてない・・・。
そんな中で上のツイートを見つけて
「老廃物！？」
となり、物は試しということで、さっそく実践。
結果的に、2週間くらいで驚くほど効果があり、毎朝しっかり起きれるようになったのに加え、昼寝なしでも集中できる時間が格段に伸びました。
水すごすぎ・・・。
早起きの徳は三文どころじゃない件
それからというもの、朝6時に起きて、仕事も勉強も捗りまくり！
まず思考停止してロボットのように鍵と財布を掴み、最寄りのセブンイレブンでコーヒーと朝食のバナナを購入
(以前は毎朝同じサンドイッチを買ってたんだけど炭水化物はやはり眠気を誘発しやすいので完全食であるバナナに変更)。
陽の光を浴びるとさらに眠気が飛ぶので外に出るのはおすすめです。
そのまま余計なことは何も考えずブログを執筆。
完成したら軽く休憩して、中国語のレッスン25分を2コマ受けます。
火・木はカナダに住む親友と日本語・英語の言語交換。
朝の時間でこれだけやってもまだ9〜10時とかです。
そこから支度して仕事に行って、帰って家に着いても19時前後。
ということは、やることやっても寝るまでさらに3〜4時間あります。
あくまで僕の場合、ですが、
朝〜帰宅後すぐにやるべきことは全て終え、夜は本読んだり映画観たり、ビール飲んでゆったりするサイクルが精神衛生的にとってもいい感じです。
仕事から帰ってもまだやるべきことが残っていると気が休まらなくて「はあ・・・」という気持ちになる。
かたや数ヶ月前の、朝8時から始まる語学学校に通いながらアホみたいな時給
(最低賃金155元：2019年9月18日現在のレートで541円)でアルバイトしてた時なんかもう、
疲れて帰って勉強もろくにできず、授業開始30分前に起きる、みたいなクソな生活してましたw
生産性ゼロですね。
朝少しでもいいから早く起きて、その数時間で自分が興味のあることや、勉強しているものこつこつ積み上げる。
これを数ヶ月やれば間違いなくひとつのスキルになりますし、数年単位で続ければ確実に人生を変えるツールになり得るでしょう。
決まった時間に寝て起きる大切さ
と言っても、20代始めのころは完全夜型人間で、根は”規則正しい”みたいな概念から一番遠いところにいるような人間です。
お酒が大好きで毎日飲むし、一回映画なんて見始めちゃったら観終わるまで寝ないし。
で、例によって朝起きれるようになったのに、たまたまタイミングが被ってしまって二日ほど夜更かししちゃったんですね。友人に誘われて遅くまで遊んでいたんですけど。
そしたらこれ見事に翌日からリズムがずれて、休みだからそんなに影響しなかったんですけど
「やっぱり体ってリズムを作るもんなんだな」
と痛感しました。
だから〇〇時になったら体が「もうそろそろ寝まっせ〜」なモードになる環境作りが大事なわけです。
起きる時は誰だってネムイ
ただ勘違いしてほしくない点として、
勝手にシャッキーーーンって目が覚めてやる気がみなぎって「うおおおおお今日もやるぜ！！！！！」
みたいな状態みたいにはならないです。
そういう人も中にはいるんでしょうけど・・・。
基本的に起床時は誰でも眠いでしょ、たぶんw
ただ一回起きだしてからの頭のリカバリーがかなり早くなります。
僕の場合、上記したようにコーヒー買って帰ってきたらもう頭シャッキリ、そこから昼ごはん食べてやっぱりちょっと眠くなるんですけど、そこまではゴリゴリいけます。
まとめ
何てったってこのデトックス手法、最大の利点はコスパです。
ダイエットとか健康改善って装備整えたり何か買ったりするして初期費用がかかりがちですが、これは水飲むだけなので、とにかく楽です。
これだけのことで、日々のパフォーマンスを少しでも改善できるなら、やらない手はありません。
くれぐれも最初は無理のない範囲で、少しずつ始めて、まずは1ヶ月くらい様子を見るのがいいと思います。
それでは！
