【動画編集】PremierePro等のAdobeソフトを爆安で買う方法【通常の44.7%OFF!】

ルイ

突然ですが、Adobe製品を安く買う方法があるのを知っていますか?

僕は動画編集の仕事を始める前にたまたまこの方法を見つけることができたので通常の44%以上も安く買うことができましたが、もし知らなければ年間約75,000円(12回分割)という大金を払っていたかと思うとゾッとします。

今日はこれからPremiereProを使って動画編集を始めようという方や、現在普通にAdobe製品のサブスクリプションに入っている人に向けて、大きなデメリットもなく安く買える方法があることを紹介していこうと思います。

デジタルハリウッド経由でAdobe Creative Cloudに登録する

結論から先にお話ししてしまうと、

”デジタルハリウッド”というオンラインスクールを経由してAdobeのサブスクリプションに申し込めば、約41%オフでソフトを手に入れることができます。

  • デジハリ経由で購入する場合:39,980円
  • Adobeから直接購入する場合:72,336円
  • パーセント換算:44.73%OFF

なぜこんなことができるかというと、

デジタルハリウッドというスクールがAdobeの認定校として業務提携しているからです。

正確には、このオンラインで受講できるレッスンに対してAdobeのソフトが付いてくるという形なのですが、もちろんこのレッスンを受講しなくてもペナルティーや罰金等はありません。

講義のクオリティ

レッスンといっても一対一で直接教えてくれるわけではありません。

IDとパスワードを入力してログインすることができる専用のページで、任意のソフトの使用方法が説明されている動画が見れると言うタイプです。

僕も実際にいくつかこのデジタルハリウッドのレッスンを受講してみましたが、正直YouTubeで知りたいことをピンポイントに調べてチュートリアルを見た方が近道かな、という印象でした。

しかしAdobe製品全般を体系的に学びたいと言う人も多いはずなので、そういう人にとってはこの講義は非常に役に立ちます。

契約時の注意点

この購入方法を選択する時は1つの大きな注意点があります。

利用規約を読んだ後に同意するページに進むのですが、

この時に「1年後の更新を自動で行わない」という選択をしないと、勝手に自動更新されてしまいます。

こうなってしまうと通常の金額、つまり年額税込み75,000円もしくは12か月分の分割で合計72,000円になってしまうので、気をつけてください。

ちなみにこれは確かめる方があります。

Adobeの会員ページの支払い方法のところにクレジットカードの番号が記載されていれば、翌年もそのカードを使って自動更新されてしまうと言うことなので、もしクレジットカード番号の入力を求められたら「あれ、おかしいな」と思った方がいいでしょう。

再契約時

忘れないように、カレンダーに契約が切れる1年後の日付にメモをしておきましょう。

そして1年後契約が切れる段階でまたこのデジタルハリウッド経由で契約すれば安く使い続けることができると言う寸法です。

ただサブスクリプション系全般が年々値上がりしているのもそうですし、このデジタルハリウッドがいつまでAdobeと提携関係にあるかは知ることができないので、最新情報をマメにチェックしておくことをおすすめします。

利用できるソフトの一覧

引用:Adobe公式サイト
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html?promoid=8N4B5FCG&mv=other

通常価格年額で約72,000円と聞くと少しひるむ金額ですが、改めてこの一覧を見ると「ものすごい量のソフトが入っているんだな…」と驚きます。

さらにデジタルハリウッドを経由することで約40,000円で購入できるのはかなりの破格だと言えるでしょう。

合わせて読みたい:
動画編集ソフトの選び方【PremiereProがおすすめ】

まとめ

今後もずっと同じ条件で使い続けられるかどうかは分かりませんが、少なくとも現段階では最も安く使うことのできる方法のひとつだと思います。

これから新たに使い始めようと言う人だけでなく、現在通常価格で使っている人の参考にもなれば嬉しいです。

ちなみに僕はPremiere ProやAfter Effectsだけでなく、他のソフトも随時勉強していって、Adobeのソフト全般を使えるようにレベルアップしていこうと画策しています。

まずはPhotoshopとIllustratorですね・・・!

それでは!