【超有益】動画編集勉強会の内容 – 後編 –

こんにちは、ルイです!

昨日更新した記事では2020年2月22日に開催した動画編集勉強会の内容の前半部分「技術的な相談について」に関して書いていきましたが、今日は後編ということで、勉強会の後半部分でシェア・回答した動画編集をする上での技術的以外の部分での悩み・相談について触れていこうと思います。

なお、事前に言及しておきたいのですが、この記事では

「ピンポイントで特定の誰がどのような発言をしたか」

という部分までは伏せさせていただき、解釈のプロセスや結論においては僕の私見が含まれていることを踏まえた上でお読みいただければ幸いです。

稼ぎたいならやっぱり対企業が安定

もしも動画編集で大きく稼ぎたいというなら、対企業で仕事をするのが理想的です。

とは言っても

「そんなん分かってるけどどうやって会社との仕事獲得すんのさ!」

ってなりますよね。

そこで勉強会で上がったいくつかの方法やテクニックを紹介していきたいと思います。

企業から案件を獲るには

とにかく決裁権のある人と繋がる

一番のハードルであり、しかし避けては通れないのがこれ。決裁権のある人と話をしなければいけない。

勢いのある小さなベンチャーやスタートアップであればクリエイティブにも予算をかけてくれそうなものですが、一体どうやってそんな人たちと知り合うのか?

勉強会の中で挙がったのは

  • yenta(ビジネスマッチングアプリ)を使う
  • 直接営業
  • 朝会やボランティアに参加

などの手段。

特にyentaの手軽さはすごいものがあり、経営者や決裁権を持った人と簡単にマッチングし、サクッとランチにいけることも。

しかもこの手の新しいアプリのユーザーはビジネスに関心があり、リテラシーの高い人も多いので仕事に繋がることも多く、

そうでなくても世間のトレンドを知ったり、自分の認知・興味の範囲外にあるビジネスモデルを知るきっかけになったりと、とにかく恩恵が多い。

勉強会に参加していた中でも特に行動派の人は、飲食店に飛び込み営業をかけたり、ネット経由で知り合ったクライアントに会いに行ってそこからさらに仕事を広げたり…。

YouTuber相手はジリ貧注意?

企業と仕事をする上で報酬が弾むのはなぜかと言えば、いくつもある理由でも特に大きいのが「会社の経費で仕事を発注できるから」。

それに企業内で作成する必要な動画は社内のOJTに使うものから対社外への資料と様々なので、一度関係を持ち気に入られることができればその後も案件獲得できる機会は多い。

対してポケットマネーから編集を外注しているYouTuberは大きく予算を割けないことも多く、大きく稼ごうとするとかなりの本数を編集しなくてはいけない上、アッパーがある程度決まっている。

副業としては編集の工数からもちょうどいいかもしれない。

YouTubeチャンネルの伸ばし方・工夫

YouTubeの動画編集はジリ貧になってしまう可能性があると言ったばかりですが、他のスキルと掛け合わせればこの限りではありません。

もしもWebマーケティングやアナリティクスの分析に長けていれば、チャンネルの伸ばし方もわかりますし、言ったことをただこなす編集者とは歴然たる差が生まれます。

このレベルまで達することができればYouTubeコンサルとして編集者の枠から飛び出すこともできます。

というのを踏まえた上で、勉強会で挙がったYouTubeチャンネルの伸ばし方や工夫、知って損はない情報などを共有していきます。

TikTokからの流入

これはいろいろなコミュニティでも噂されていたことですが、今回でもやはり話題に。

TikTokでバズった影響で一日で数百人登録者が増えたりとかもザラにあるケースなので、TikTokのもはやあってないような参入障壁を考えると、やらない理由がない。

Instagramからの流入

中にはインスタからYouTubeへ流入させる強者も。

インスタは動画も再生できる上サムネだけを集めたアカウントを作り、本文中にYouTubeのリンクを貼れば流入を見込める。

特に利用者が多い若年層の女性と相性が良い印象。
こちらもTikTok同様、その参入障壁の低さからいつでも手軽に始めやすい。

サムネイルに注力する

サムネの重要性は最近特に認知されてきている。

なぜならその動画の “看板” の役割を果たすから。

  • どんな内容なのか?
  • ターゲットは誰なのか?
  • 演出したい雰囲気は?

これらのポイントを押さえるだけで、視聴回数はグッと伸びるケースもあり。

また「サムネ=視認性が一番重要」という認識が一般的だが、あえてここでデザインを重視することでデザイン力を示すポートフォリオとして明示できる上、女性の反応が良くなるというケースも。

オフライン営業について

SNSやクラウドソーシングといったインターネットを使った営業方法は手軽で一般的ですが、オフライン営業ほど強力な方法はありません。

やはり顔と名前を前面に出す事で得られる信用性・安心感はネットを介していては得難いパワーを持っています。

勉強会であがったオフライン営業のかけ方やその利点についてまとめていきます。

人と会う機会を作る

「オフライン」と言っているくらいなので当然ながら人の集まるところに行くところから。

とは言っても趣味のオフ会で仕事に結びつく可能性は低いので、同じようにビジネスパートナーを探している集まりに参加したり、セミナーに参加した時に名前を覚えてもらうことも有効。

※人様のセミナーで自分の営業活動をするのはマナー的にアウトなので、露骨なものではなくあくまで認知してもらう程度がベター。

とりあえず名刺は作っておいた方がよい。

財源が潤っている組織の末端と繋がれそうな場に赴く

個人的に一番「なるほど〜!!」と思ったのがこちら。

動画はPRする目的でも、広報でも社内・社外を問わずプレゼン用にも転用できるので、その汎用性を活かし「大きなニーズはどこにあるのか」を行動レベルに落とし込めるほど考え、実行できると営業先に困ることがない。

手順としてはまず

  • 自分ができることを明確にし(ここで成果物を100%自分で作る必要は必ずしもなく、誇張にならない程度に明示できればOK)
  • それが「動画が他媒体よりも一番に効果が見込める」と考えている
  • またはその気付きを植えられそうな組織の活動や集まりにアクセスする

ポイントとなるのは「決裁権を持っている人に最終的にたどり着ける動きを意識する」こと。

まとめ

動画編集という仕事はその性質上、基礎的な知識やスキルの習得にそう時間はかからず、比較的参入障壁も高くないですが、その分基盤が整った後の一手が難しい仕事でもあります。

フリーランスである以上「どこから仕事を取ってくるか」というのは永遠の、そして大きなテーマです。

技術だけではダメだし、身に余る案件を抱えすぎるのも良くありません。

このバランスを上手にとりつつ、時には仕事仲間やチームメイトと共闘しながら仕事を進めていくのが効率的な在り方だな、と勉強会を通して感じました。

これから動画編集を始めようという人、またはすでに始めたけど案件が獲得できていない方、案件は獲れたが今後の動きが定まっていない人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次は勉強会でお会いしましょう!

それでは。