人生ずっと”自分探しの旅”でもいいんじゃないの?

今日は

「人生ずっと”自分探しの旅”でもいいんじゃないの?」

という内容で書いていきます。

自分探しの旅とは

このよく聞く”自分探しの旅”って
そういえばなんなんだ?

と思ってネットで検索してみました。
それによると、

”自分探しの旅とは、今までの自分の生き方や考え方、
状況や居場所などを抜け出して、自分のあるべき形や姿、
本当に自分がしたかったこと、自分が笑って死ねるために
するべきことなどを探すことを自分探しの旅と言います。”

だそうで。

「今までの状況や居場所から抜け出す」

っていうのが重要みたいですね。

タイミング的には

  • 大恋愛で失恋を経験したとき
  • 仕事をやめるとき
  • その他人生で大きな変化があったとき

こういうときに
”自分探しの旅”に出る人が
多いような感じがします。

思えば、かくいう僕も、25歳の時に
数年お付き合いしていた彼女と失恋し
そのまま勢いで会社も辞め
さらにそのまま海外へ飛び出して
これまで3か国、4都市で長期滞在を経験。

ちなみに現在は台湾で生活しています。
2019年8月現在で滞在歴6か月です。

僕の場合は”留学”という道を選びましたが
目的はどうあれ、これは完全に
「自分探しの旅だったなあ・・・」
と思うわけです。結果論。

いや、おそらく、この旅は
今もなお続いています。

旅の目的は?

ではなぜ自分がそれまでいた環境を
出ることが自分を探すことになるかというと

シンプルに「自分を客観視できるから」です。

このことについて以前
絶望の淵から救ってくれた海外の魅力
という記事を書きましたが

絶望の淵から救ってくれた海外の魅力

この内容は主に海外のことについてです。

内容としてはざっくり言うと

「日本にずっといても、本当の意味で
 日本という国のことを知ることはできない」

というものなんですが、今回の
自分を探すための場所なら
別に国内旅行でもいいわけです。

とりあえず見知らぬ地へ行くことが大事なので。
と言っても個人的にはやっぱり
海外推奨派なのですが。。。笑

自分が今までいた状況を
外から見ることで、自分の本当に

やりたいこと、やりたかったこと、
なりたい自分、なりたかった自分
・・・

そういうことをゆっくり考える
きっかけ・状況を自主的に作る
というのが目的なわけです。

で、自分自身これやってみて
気付いたことがあるんですが

これ正しくは”自分探しの旅”ではなくて
”自分を知るための旅”だということ。

安定の信ぴょう性

この数年はほとんど海外で
仕事をして生活していますが
たまに日本で友達と話すと

「結婚とか考えないの?」
「安定しないと不安じゃない?」

といったことを聞かれます。

結婚はしたいし、子供だって欲しいです。
家族を持つことが人生のひとつの
目的地だとも思います。

でも、たとえば僕が先に挙げた彼女と

もし結婚していたら?
もし留学へ行かなければ?

それはそれで楽しいかもしれませんが
僕は海外に出てようやく自分が
どうやって生きていくべきかがわかりました。

「もし」を考えることは簡単ですが
ぶっちゃけ無意味だし、不必要です。

行く国々で国籍に関係なく
理想の人に会える可能性だって十分にあるし
僕はそもそも”安定”という概念を
信用してません。

ただでさえ、技術が発達して
AIやロボットが人間の仕事を代替すると
言われている時代にですよ。

行きたくもない会社に行って
やりたくない仕事を毎日するくらいなら
安定なんていらないから、自分自身が
成長できる、納得のできる生き方をしたい。

僕はそう考えます。

その結果、経験と経験を組み合わせて
誰かに希少性の高い、価値のあること
生み出し、提供することができたら?
そこから仕事に繋がる可能性があるとしたら?

もうやらない理由がない訳です。

もちろん物理的にそうできない人が
多くいることも理解しています。

家庭の問題、家族の問題。
そういった環境で、今の環境から
動くことができない人もいるでしょう。

でも、もし

  • やりたいことが見つからない
  • 何をしたらいいかわからない
  • 日本での生活が息苦しい
  • 会社を辞めたいけど、その先
    どうすればいいかわからない
  • 漠然と将来に不安がある
  • 大多数がそうするから、と就職したが
    「このままでいいのかな」と思う

こういう状況なら。

思い切って一歩踏み出してみてください。

自分を知る旅に出れば
人生がまったく変わったものに
なるかもしれません。

「いい年して」
「今から海外なんて」

こういう何の生産性もない言葉を
投げかけてくる人間は一定数います。

無視しましょう。
ただの悪影響です。

あなたのことを本当に想っているなら
自分の経験もなく、明白な根拠もなく
こんなネガティブな言葉はぶつけないはずです。

多くのことはこれから始めるのに
年齢なんて関係ありません。
遅すぎることなんてない。

僕はセブで、60代後半になってもなお留学している老夫婦に会ったし
50代で会社を辞め、貯めに貯めた貯金で優雅にバックパック
(ちょっと表現おかしいけどw)している人にも会いました。

みんなキラキラしていたし
その行動力本当に尊敬します。
そんな生き方かっこよすぎるでしょ。

人は人、自分は自分

”嫌われる勇気(アドラー心理学)”

という書籍を知っていますか?

一時期ブームになったみたいですが
僕はカナダから帰国して、比較的大きな会社で
毎日の激務に耐え、プレッシャーで
毎日押しつぶされそうになりながら
働いているころに
姉に勧められて購入しました。

このアドラー心理学で一番多くを学んだのは

”課題の分離”という概念です。

解釈を間違えていたら
とても恥ずかしい話なのですがw

要するに家族でも、夫婦でも
つまるところは”他人”なのです。

誰にも過干渉する権利なんてないし
関係性を言い訳にして行動しないことは
ものすごくもったいないことなのです。

人は人、自分は自分。

多くの人がやっているから、とか
誰かがこう言ってたから、とか
こういうデータがあるから、とか
評判がこうだから、とか

それはあなたの経験じゃありません。

経験は代替のできないものです。
誰が何と言おうと、自分が正しいと思ったら
それをやり抜き、そのあとで判断すればいい。
笑う人には笑わせておけばいい。

これを繰り返すことで
何よりも貴重な
”生きるためのデータ”
が得られるのです。

自分が何を感じ、何を想うか」

ここに軸を置き、あくまで

「自分しか自分の人生を変えられない」

ということを、改めて認識してほしい。

特に、今のストレス社会を生きる人へ
この言葉を届けたいです。

それでは!