コロナ自粛中に始めよう!在宅で始めるべき副業4選

ルイ

コロナによる長引く自粛生活ですが、皆さんはどのようにしてお過ごしですか?

箱物商売と呼ばれる実店舗を持ったビジネスモデルを筆頭に、現場で働くのではなくて在宅勤務になったり、休業体制になって業務がストップしている会社も多くあると思います。

そんな中、暇を持て余して普段できなかったゴロゴロ生活を送るのは貴重でリラックスした一時になることは間違いありません。

しかし、ずっとそのままでいいのでしょうか?

せっかく時間が出来たのですから、今までできなかったゆったりとした時間を過ごしたあとは、気持ちを切り替えて新しいことを始めたり、勉強したり、副業にチャレンジしてみるというのも大きなステップアップにつながります。

特にコロナが過ぎ去った後の時代=アフターコロナでは、大きな変容を取り入れざるを得ないビジネスモデルも多く存在することでしょう。

今家にいる時間が長く、好きに使える時間が増えた人にこそ、次の時代の流れをキャッチして、移り変わる時代にしっかりとしがみつく必要があると考えます。

そこで今日は外出自粛中に始められる勉強と、今後にも活かせる副業について触れていこうと思います。

動画編集

まずは僕の現在の本業でもある映像制作や動画編集の分野ですが、

これは一番のオススメです。

なぜかと言うと、動画という媒体はこれからも成長の一途で、衰退の兆しがなく、基礎となる知識をきちんと身につければすぐに稼ぎ始められる分野だからです。

事実、僕自身映像や動画の領域に足を踏み入れたのは去年2019年の11月からですが、半年に満たない現在ですら月商40万円弱という売り上げをコンスタントに出せています。

コロナによって影響を受けるどころか、

「オフラインで完結するのは危険だからオンラインに移行していこう」

という動きを取っている事業主さん、経営者さんからの依頼が増えてきました。

動画というのは必ずしも撮影を伴うものではなく、インターネット上にある既存の素材をかき集めて一つの映像を制作することもあるので、外に出なくても = 新たに撮影をしなくても完結するケースもあります。

またユーチューバーの多くが在宅で撮影した動画を編集マンに送るという形をとっているので、外出自粛中でも問題なく業務は継続されます。

動画編集を始めるとっかかりとして書いた記事があるのでよければこちらも参照してみてください。

【初心者必見】動画編集の正しい勉強手順【この4つは絶対覚えよう!】 【動画編集】PremierePro等のAdobeソフトを爆安で買う方法【通常の44.7%OFF!】

プログラミング

次に、プログラミング。

こちらもPC一台で完結することが多く、在宅の仕事と相性がよいと言えます。

僕自身がプログラミングをできるわけではないのであまり詳しく触れることはできないのですが、例えばウェブページを作る技術というのは、いわば

「何もないところから何かを創る」力です。

いわゆる「ゼロイチ」の仕事ですね。

僕のクリエイティブチームでもアニメーションなどのゼロイチの仕事も担当する機会はありますが、これができる人は本当に重宝されます。

なぜなら、元素材をいじる仕事よりも難しく、センスや知見が求められるからです。

例えば先ほど紹介した動画編集などであれば、料理と同じで、成果物の大部分が元々の素材のクオリティーに依存する部分が大きくなります。

簡単に言うと、腐っている食材から美味しい料理を作ることはできないということです。

逆に、素材がある程度のクオリティであれば「その人にしか出せない味」という高度なものが求められていない以上、ある程度の技術を持った人であればとりあえず形にはなります。

そういう意味では「イチから会社のホームページを作りたい」という仕事は絶えないはずなので、今からここにコミットするのは決して遅くありません。

プログラミングを始めようと思うなら、まずはProgateやドットインストールといった無料で始められるサービスから始めるのがおすすめ。

https://prog-8.com/

https://dotinstall.com/

日本語教師

このブログでも何度か触れている通りですが、日本語教師になって外国人に日本語を教える仕事というのも需要は絶えません。

外国人の労働実習制度については色々な悪い噂もありますが、日本の深刻な労働力不足と、途上国から見た日本通貨の強さを考えると、このバランスは今後崩れるところか、日本は外国籍の労働力に依存する割合はもっと大きくなっていくことでしょう。

「日本で働くのが夢だ」という外国籍の方は、特にアジア圏を中心に、日本人が思ってるよりたくさんいます。

こういう人や「伊豆日本で働き始めたけど日本語がおぼつかなくて仕事でうまくコミュニケーションをとれない」という悩み抱えている人もたくさんいます。

日本語教師は責任感がきちんとある人でないとこなすことができない仕事だし、最初は自分たちの母国語を一つの学問として噛み砕く能力が必要ですが、やりがいのある仕事でもあります。

インターネットを使えばTutor = 教師を探しているプラットフォームはたくさんあるので、是非検索してみてください。

筆者は一時期、HiTutorというプラットフォームを使って月3〜5万円をコンスタントに稼いでいました。

デザイナー

在宅でできる仕事でこれからも需要が絶えないという意味では、デザイナーの仕事もおすすめです。

僕自身、映像や動画に関わる仕事を始めてから気づいたのですが、デザインの基礎知識や素養があるのとないのとでは大きな差が生まれます。

そしてデザインの多くは学んで習得できる部分が多く、多くの人が勘違いしているように「先天的な才能がないとなれない仕事」ではないということです。

※その中でも頭一つ抜きん出いる存在になろうとするのであれば稀有な才能は必要になるかもしれませんが…

プログラミングの仕事の紹介部分でも触れた通り、会社の設立はいつの時代でも一定数あります。

会社を作ろうとしたらウェブページが必要になるということは先ほどお話しした通りですが、ウェブページにしろビデオパッケージにしろ、クリエイティブが必要になることは間違いありません。

事実、クラウドソーシングなどで募集している案件を覗いてみると「企業ロゴのデザイン」「新しいブランド・店舗のロゴデザイン」という案件はしょっちゅう見かけます。

それだけ需要があるということですね。

デザイナーの学習を始めるなら書籍を買って興味を持ち、やってみたい!と思えたならUdemyの講座を購入するのがおすすめです。

https://www.udemy.com/

まとめ 

今の時代、副業というのは誰でも今日から学習をスタートすることができ、本業の空いた時間を有効に活用できるだけでなく、副業の売り上げが本業を超えて、仕事が入れ替わるケースなども多く存在します。

数年前に爆発的に流行した Web ライティングではブログといった副業もお勧めてないわけではありませんが、Googleのアルゴリズムのアップデートでマネタイズが難しくなっていたり、これからの時代の流れを考えるとあまりお勧めできないという背景があります。

自分の性格にあった副業を見つけ、是非時間のあるうちに挑戦してみてくださいね。

それでは!