前回に引き続き
「今まで住んだシェアハウスがどうだったか書いていく(トロント、バンクーバー、台北)」
という内容について、後半のカナダはバンクーバーでの事について書いていきます。
以前「海外のシェアハウスを経験してのメリット・デメリットを考察」という記事を前後編に分けて書きましたが、
海外のシェアハウスを経験してのメリット・デメリットを考察(トロント・バンクーバー・台北) – 前編 – 海外のシェアハウスを経験してのメリット・デメリットを考察(トロント・バンクーバー・台北) – 後編 –今回は実際に住んだシェアハウスがどんな感じだったのかという部分を細かく書いていきたいと思います。
目次
バンクーバーでのシェアハウス
四軒目:AirBNBで見つけた静かで綺麗な環境
もうバンクーバーに着いた時から「あ、この街合ってるな」と直感で感じました。
そしていざ家まで行ってみると、とても大きくて綺麗な家です。
都心の少し外れにある閑静な住宅とても綺麗な街並み緑が豊かな街でした。
オーナーは男性でしたが、話を聞いてみると両親の持ち家なのだそう。
自分一人と妹だけで住むには大きすぎるし、部屋も余っているからシェアハウスとして開放しているとのこと。
トロントでの生活とは打って変わり、いきなり平穏な日々を手に入れることができました。
ここを拠点にして家を探していきます。
もう大きな失敗を二つも繰り返したので学びはかなり得ていて怪しい物件もすぐ気づけるように成長していましたw
ここはトロントでの失敗を糧にして2週間以上滞在しました。
そして掲示板JpcanadaやCraigslistをフル活用し良さそうな物件に片っ端からメール送っていきます。
たぶん10軒以上、内見に行ったかと思います。
こうして結果的に滞在の最後までいることになるシェアハウスを見つけます。
五軒目:遂に見つけた快適なシェアハウス
たくさん内見に入った中でこの家は際立って綺麗でした。
なんでも半年前に建ったばかりらしく、まだ新築の匂いがするほど。
ただ隣の部屋との壁がかなり薄く、おまけにチック症の住人が住んでいたので、咳が少しうるさくて気になりましたが、問題といえばそれぐらい。
中国人のオーナーもとってもいい人で、この問題を伝えると吸音材を用意してくれたり、何かトラブルがある時は飛んできて、解決に務めてくれました。
ほぼ毎日のように料理をしていたのですが、キッチンが綺麗で調理器具も整っていたので毎回楽しく料理を作りました。
ちなみにこんな感じの料理を作っていました。
ちなみにInstagramはID: rui.tataraでやっているので、よければフォローお願いします。
https://www.instagram.com/rui.tatara/
現在滞在している台湾のことも投稿しています!
次の記事では台北(台湾)でのシェアハウスレビューを書いていきます。
それでは!