こんにちは、ルイです!
今日は2020年2月分の収益報告をしていこうと思います。
ちなみに1月分の収益報告をした際の記事はこちらになります。
動画編集で月商20万円達成!目次
2020年2月分の売上
¥230,800
でした。
1月から引き続き20万円台はキープできましたが、ほぼ横ばいになってしまったのは反省点です。
今やるべきこと
ただがむしゃらに売り上げを追い求めてこの金額になったなら絶望モノですが、現在の段階で他にやるべきことがあると感じています。
それは以下のふたつ。
①チームの基盤をより整える
「仕事の受け入れ体制を整える」と言ってもいいかもしれません。
このブログでも何度も触れていますが、作業者一人でできることには時間・作業量共に限界があります。
そこでチームを組み、得意分野に特化したチームメンバーを集めることで、それぞれにストレスなく効率的にプロジェクトを進めることができます。
ただこの段階で色系統が整っていなかったり、責任の所在が曖昧なままだったりすると…
信頼関係が構築される前に作業に進んでしまうことでお互いの信頼が得られず、疑心暗鬼のまま仕事をして、気付かないうちにその不信感は臨界点に達し、メンバーが飛んだり、ディレクターが音を上げたりと空中分解してしまうのが浅はかな組織の常です。
実際そういうチームや会社を今まで何度も目の当たりにし、辟易したことも多々あります。
僕はチームの代表である以上はその自覚を常に持ち「メンバーありきで仕事がスムーズに進められる」という認識を忘れるような人間になりたくないし、
現場の空気感を知らないくせに人に偉そうに指示を出すような人間にもなりたくありません。
だから必要最低限の基盤を整えた後は、発注側も受注側もお互いが安心して仕事ができるような環境を整えることが必須になります。
現時点で稼ぎに走るより、順序としてはこちらの方が優先度が高いと僕は考えます。
②自分自身のビジネスリテラシーを伸ばす
そして当然金銭のやり取りが発生するので、僕自身にある程度のビジネスリテラシーがあることが前提条件となります。
仕事の進め方や値段の交渉などはそのビジネスモデルの構造を理解していないと文字通り「お話にならない」ので、最近だんだん増えてきている商談の際にその場でスムーズに話を進められるように勉強を欠かすことはできません。
「業界の相場感がこれぐらいだから自分の仕事の金額も大体同じくらいにしておこう」
こんな思考ではたかが知れてますね。今は良くても、その先はありません。
今月の目標
ということで、今月の目標がコチラ。
仕事の幅を増やす
今現在抱えている案件のほとんどすべてが広告に関するものですが、広告だけでなく他のタイプの案件を増やすことが目標のひとつです。
理由は相乗効果的にそれぞれのノウハウを転用できるからです。
例えば広告の案件では、表現に幅を持たせないと視聴者が飽きてしまいます。
視聴者が飽きてしまえばそれだけ離脱率が高くなり、それはもちろん成約率にも関係してくる部分なので
「どういう見せ方をしたら飽きず、最後の訴求部分まで視聴率を保てるか」
どういったことを考えながら編集する必要があります。
こういったことを意識していると自然と表現に幅が生まれます。
一時期かなり広告案件に忙殺されていたのですが、ふと自分のYouTubeの編集をしようとしたら、引き出しの数が多くなっていることに驚いたほどですw
ということで広告以外の案件を担当したいのですが特に企業VPなどに挑戦したいと思っています。
新しい技術を学ぶ
それから動画編集と組み合わせることでより市場価値が高くなるスキルも勉強したいと考えています。
言わずもがなPremiereと親和性が高いAfter Effectsもそうですが、写真周りのあらゆる要素が編集できるフォトショップ、ロゴやバナーなどのデザインでよく使われるイラストレーターも学びたいです。
こちらも完璧に習得する必要はなく、一番重要なのは
「どんなことができるのか」
という部分で、ここを把握することで自分の仕事に幅を持たせたり、誰かに発注する時に的確な指示が出せたりするようになります。
まとめ
あんまり稼ぎに走ろうとすると逆に転んだ時に大変な目にあうので、今はキャッシュポイントを増やす工夫をしたり、瞬間風俗で案件がドバッと来てもチーム内できちんと案件を回せるような状態を整えておこうと思います。
それだけではなく僕自身の更なるスキルアップも求められますし、技術面だけではなくてビジネスそのものの知見を広げることが求められているので、日々少しずつ学んでいこうと思います。
それでは!